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潜在意識を書き換えるセルフコーチング術【思考は本当に現実化するのか?】

潜在意識を活用すれば、楽に自己変革して(自分を変えて)成功できる。
自己啓発業界ではお馴染みのこのフレーズですが、実際のところ、知識ばかりが広まって、実践レベルで潜在意識の活用ができている人は割合的にとても少ないようです。
筆者も、最初にこの知識に出会ったときに猛烈な勢いで情報を集め、ネットで検索、本を何冊も買って自分なりに『まとめノート』を作って勉強しましたが、実際に『潜在意識を活用できている』『自分の思考が望んだ通りに現実化している』という感覚が持てるようになるまで、かなりの時間を要しました。
ですが、一度、抽象度の高い視点で本質を理解した後は、自分の人生に望むものを自在に引き寄せ、人生の自由度を自在にデザインできるようになり、とても幸せに生きられるようになりました。
この記事では、人の理性、脳の前頭葉に宿るマインドを使いこなし、潜在意識を活用する方法、また、抽象度の高い視点でこの宇宙を『縁起:情報』ととらえ、自分の人生に望むものを引き寄せる方法、思考を現実化させる効率のいい手法を、『セルフコーチング』という枠組みの中で解説します。
また、関連の記事も紹介しておきます。
併せて読めば、相当に理解が深まるはずです。
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『セルフコーチング』は理解し、使いこなせるようになると非常に便利で有用なスキルですが、理解するために抑えておくべき『前提』となる知識もそれなりにたくさんあります。
記事内にも、知識を補強するための材料(著書、他のブログ記事、動画講義などなど)へのリンクも貼っています。
必要に応じて適宜、ご利用ください。
また、この記事自体も【保存版】の内容になっているので、お気に入りやブックマークに登録し、理解を深めるためまとめ用のノートなども手元にご用意して、じっくりと学んでいただけたら、と思います。
この記事の目次
そもそも潜在意識とは何か?

最初に前提知識として、『潜在意識』という言葉や『顕在意識』という言葉に対して、理解が足りないという自覚のある方に、いくつかの参考文献的なコンテンツをご紹介します。
潜在意識についての基礎知識がまとまっています。
潜在意識を活用した基本的なセルフコーチング術が学べます。
参考記事:
潜在意識のライブラリ(阿頼耶識) あなたの可能性、人生のあらゆる可能性の源泉が眠る宝物庫
参考記事:
記憶・知識が現実を創る 知的創造と物的創造を経て、阿頼耶識にある思考が現実化するメカニズム
参考記事に関しては、それほどボリュームのある内容ではないので、あらかじめ目を通しておいてください。
では、本論へと進みます。
『念じるだけ』では現実化しない理由

参考記事:
魂とは肉体だけに宿るものにあらず。『引き寄せ力』を高める秘訣は魂の意味を再定義することだった
こちらの記事の後半で、
この世(物理宇宙)のすべてのものは、
あの世(情報宇宙)にあるもので縛られている、
と語っています。
これをもう少し深掘りして観ていくと、
物理宇宙は情報宇宙に縛られているけど、
情報宇宙は物理宇宙の変化で書き換わる、
という、相互に補完関係があることがわかります。
たとえば、あなたが街中で、どこかの誰かがとてもカッコいい車に乗っているのを見かけて、
『あの車いいな〜、ほしいな〜。
よし、引き寄せよう。
今からあの車は私のものだ』
みたいに『情報』を書き換えようとしても、実際に自分のものにはならないですよね??
アタマの中でいくら念じても、情報は書き換わりません。
上記の参考記事の中でも、『人間は心と身体と魂でできている』ということを語っています。『心だけ』を使っても引き寄せ(思考の現実化)は実現しないんです。
心と身体と魂をすべて使うことで、人間は与えられた『創造の力』をフルに発揮できます。
すべての人生経験は自分の望む通りに創造できる
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『創造の力』とは、この宇宙そのものである【縁起】を書き換える力、です。
人間が『創造の力』を駆使するときに、その力を物理宇宙と情報宇宙に伝える役割を持っているのが『行動』です。
アタマの中で想像(創造)したことを、行動に変えない、というのは、人間に与えられている、心、身体、魂の3つの器のうち、『心』の一つだけを使っている、ってことなんです。
だから、思考したことが現実化しなくて当然です。
世の中に、『引き寄せの法則』を伝える書籍や教材はたくさんありますが、一番誤解をはらんでいるのは、
『念じるだけで引き寄せられる』
という考え方です。
なんでこういう考え方が広まっちゃってるのか、よくわからないですが、
『念じるだけでいい』
というのが、キャッチーで人の心の『弱さ』をとらえて広まりやすい、ってことなんでしょうね。
マインド(心)をどう使いこなすのか?

さて、本記事では、これからあなたが具体的に『引き寄せの法則』や『潜在意識』を活用して、自分の望む『自由』を実現していくために、一番のポイントになることを語っていきます。
それは、『マインド(心)の使い方』です。
と、聞いて、
『なんだ、普通だな』
と思った方は要注意です。
『普通のこと』
『よく知られていること』
イコール、
『簡単なこと』
ではありません。
『マインドの使いこなし方』ほど、人生の中で厄介で難しいことはありません。
人生の中で起こる失敗や手痛い経験、そのすべての原因は、『マインドの使い方』の失敗だと言えるでしょう。
望まない現実を受け取るのも、すべて『マインドの使い方』に不手際があったから、だと言えます。
いや、もうちょっと抽象度を上げましょう。
『一人一宇宙』の仕組みを理解する

参考記事:
創造者であること あなたが世界だと思っているもの、現実だと思っているものが、あなたそのものである
この記事を読んでみてください。
あなたのマインド(心)は、あなたが生きる宇宙そのものを創っています。
量子力学や仏教哲学でも示唆されてますが、僕らが生きているこの世界には、『絶対的な空間』としての宇宙はなく、
『一人一宇宙』
とでも表現できるような構造があります。
僕が生きている僕の宇宙と、あなたが生きている宇宙、物理空間として重なる部分もあるものの、それは『宇宙』全体から見ればごくごく一部、2人の宇宙は別々のものであって、パラレルワールド(並行宇宙)的に存在しています。
僕の宇宙の中は、僕にしか知りえない【情報】で支配されているし、あなたの宇宙も同じです。
宇宙は【情報】でできているんだから、別々のルールに支配されているのなら、それは他次元的な、別の宇宙と言えるんです。
仏教の中の【曼荼羅】の考えにも通じます。
僕の宇宙は、僕の魂(縁起:関係性)によって定義されていて、僕が自分の宇宙を、どういう場所なのかを認識するのは、僕自身のマインド:心です。
あなたも同じく、あなたの魂(縁起:関係性)が規定する『コンテクスト:背景情報(アルゴリズム:法則性)』によって、あなたの宇宙が存在しています。
〇〇さんの子どもで、日本という国の、△△という場所で生まれ、□□という仕事をして社会的な機能を果たしている、あなたという人が中心にいる宇宙、それがあなたの生きる宇宙です。
そして、その宇宙がどういう場所なのかを認識しているのは、あなたのマインド(心)です。
マインド(心という器)の使い方ですべてが決まる

『引き寄せの法則』(潜在意識)を活用するポイントが『マインド(心:顕在意識)の使い方』だと言いました。
足りないですね。
あなたが、どういう現実を経験し、どういう人生を送るのか、ということすべてが、あなたの『マインドの使い方』にかかってる、ってことです。
マインド(心)、意識というものは、人間のすべての『行動』の土台になります。
【創造の力】を媒介するのが、『行動』だと言いました。
人は『行動』を変えることによって、宇宙をどう書き換えるのか、をコントロールできます。
その『行動』の根っこにあるのが、マインドなんです。
そのくらい重要な『マインドの使い方』なんですが、実際のところ、その重要性を本当の意味で理解できている人は少ないです。
なぜかというと、多くの人は、
『自分のマインド(心)は自分の思い通りになる』
という重大な思い違いをしているからです。
自由意志は存在しない

あなたはどうでしょう??
自分のマインド(意志)は、自分の意志に従う、と思いますか??
試してみましょう。
今からアタマの中に、赤くて丸い形をしたもののことを、想像しないでください。
決して、りんごとか赤い風船とか、日の丸の旗とか、そんなものを思い浮かべたり、イメージしちゃダメですよ。
、、、どうですか??
アタマの中から、赤くて丸い形をしたものを完全に追い出すことができたでしょうか??
ムリですよね?
これで、
『マインドは自分の意志に従わない』
ってことがわかると思います。
他にも、たとえば、お出かけ中に、財布や携帯を落としてしまった時に、残念な気持ちを完全に消すのもムズカしいですよね?
ものごとがうまくいってる時に気分が良くなるのは、別に自分の意志に従ってるワケじゃないですよね?
うまくいかなくなった時にも、気分が良い状態を維持するの、かな〜りムズカしいですよね??
よくある引き寄せの法則の解説本とか、引き寄せセミナーとかでは、
『いつでも気分よく過ごしましょう』とか
『感謝の心を忘れずに』
みたいなことが語られますが、そんなものはメソッドでもなんでもありません。
火にさわればヤケドしますよ、とか、氷にさわると手が冷たいですよ、とか言ってるのと同じです。
大事なのは、
『どうすればヤケドを最小限に抑えられるか?』とか、
『そもそも火に近づかないためにはどうするのか?』
ってことの方です。
でも、それをきちんと、高いレベルで教えている人はほとんどいません。
ってか、教えられるレベルの人が、ほとんどいない、って方が事実なのかもしれません。
とにかく、ここでは、
・『マインドの使い方』は超重要!
・そして『マインドは自分の意志に従わない』
という2点を心に刻み込んでみてください。
マインドを使いこなす『コーチング』という技術

ちなみに、今、僕自身がメインでやっている仕事の一つは『コーチ』です。
『コーチ』というのは、『マインドの使い方』を教え、クライアントにそれを身につけさせ、本人のゴール(目標)を、本人の力で実現できるようにするのをサポートする仕事です。
自身のコーチング理論を完成させ、体系化もしているので、僕の場合、特に『コーチングのセッション』という場でなくとも、勝手にコーチングをやってしまいます。
ビジネスのコンサルをしていても、コーチングになるし、メルマガを書いていても、動画で話していても、こうやってブログを書いていても、話の内容として伝えたいことを伝えるだけでなく、その内容を通して、相手に『マインド(心)の使い方』を身につけてもらう、という意図が混ざってしまいます。
『コーチ』と言ってもピンキリで、世の中でコーチを名乗って仕事をしている人も、軽く相談に乗って励ます程度の人から、オリンピックなどの舞台で、前人未到の実績を出す選手の潜在能力を解放するような、そういう『超一流のマインドの使い方』を教えられる人まで、レベルは様々です。
『マインド』を使いこなす上で、一番のポイントになるのは、『恐怖心』や『不安』への対処です。
人のマインドは、『恐れ』に出会ったとき、いともカンタンにその人の意志のコントロールを離れます。
一流のスポーツ選手たちが集まって競技をするとき、ゼロコンマ1秒という差で勝敗が決まってしまうことも珍しくありません。
そういうわずかな差を生むのも、競技中の選手の心の中に生まれる、
『もしかしたらこのレース、
自分が負けてしまうかもしれない』
というわずかな不安だったりします。
そういう『恐れ』や『不安』がその選手の『宇宙』の中に、レースの勝敗という現実を創りだすし、僕らの実生活の中で経験する、様々な『望まない引き寄せ』を起こす原因にもなります。
参考記事:
引き寄せの法則に振り回されて闇堕ちしたリアルな実話【失敗すると危険?!】
こちらの記事にも書いていますが、僕は過去に【カルマの燃焼】という、『恐れの現実化の連鎖』を経験し、その時点で、意識の抽象度が大きく上がりました。
教育業界で働いていたサラリーマン時代から、たくさんの人と面談しながら、『コーチ』としての経験を積んできたし、独立後は『気功』や『催眠』といった『目に見えない世界の論理の活用法』の分野のことも探究してきました。
『コーチ』としての活動を始める前に、世界最高峰のレベルを知る必要があると思って、北京五輪で前人未到の八冠を成し遂げた水泳選手、『水の怪物』ことマイケル・フェルプス選手を育てた、マーク・シューベルトというコーチに会いに行って、直接指導も受けました。


そういうワケで、『マインドの使い方』や、『恐れ』や『不安』への対処法に関しては、他の発信者の方に比べると多少なりとも自信は持っているし、自分の人生を通じて成し遂げてきたことからも、実績はあると思っています。
参考記事:
ニセモノの自由人にご注意!本当の自由人は『人間らしさとしての5つの自由』を満たした人
それを踏まえて、この先の内容を自分の中に落とし込んでみてください。
縁起:宇宙の情報を書き換える

人間というのは、心・身体・魂という3つの器によって構成されています。
心・身体・魂というのは、3つが同列にあるワケじゃなく、心と身体が同列で、魂というのは一段上にある、というイメージです。
心も身体も、魂の情報を書き換えれば変わります。
ここが重要です。
魂(縁起:関係性)の情報を書き換えれば、心も変わるし、身体も変わっていきます。
魂のプログラムを書き換える
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引き寄せとか縁起の書き換え、望む現実を創造するためには、マインド(心)の使い方が重要である、とすでに語りました。
縁起は『行動』によって書き換わります。
その『行動』の根っこにはマインドがあります。
でも、マインドは自分の意志の自由にはならない。
ざっくり言うと、ここまでの講義で語ってきたのはこういう内容でしたね。
1億円を引き寄せるために必要なこと

1億円がほしい!とか、
オリンピック選手になりたい!
という願望を実現させるためには、この宇宙に書き込まれた【情報】である【縁起】を書き換える必要があります。
【縁起】を書き換えるためには、自分の『行動』を通して、物理宇宙と情報宇宙に変化を起こす必要がありますね。
1億円がほしいなら、なんらかのビジネスを始めて、お客さんからお金をもらう、って『行動』をとってもいいし、自分の身の回りにあるものを売って(所有権という情報を書き換える)、それで1億円をもらってもいいですね。
そういう『行動』のアイディアはマインドの記憶の中にあるし、マインドの機嫌によって出てくる『行動』も変わります。
そういう鍵を握る『マインド』に対して意志の力ではたらきかけても、ない知恵は出てこないし、モチベーションがなくて気分が乗らないのを意志の力で変えることはできません。
1億円が欲しかったら、1億円が手に入る方法を学んで、その通り実践(行動)すれば手に入るし、オリンピック選手になるためにも、方法を学んで、その通りに行動すれば叶います。
でも、多くの場合、マインド(心)が言う事を聞かないんですよね。
面倒くさい
やりたくない
やれる気がしない
自分には無理だ
行動にストップをかける『言い訳』は心(マインド)の中から無数に出てきます。
サトリ式コーチングは魂:関係性を書き換える

では、マインドをどううまく使いこなし、コントロールしていくべきか??
巷に出回っている自己啓発やスピリチュアルなメソッドは、心や身体からアプローチして、マインドを変えようとするものが中心です。
でも、僕が提唱するメソッドは違います。
提唱してるだけじゃなく、僕自身が自分を実験台にして試してきて、さらに、たくさんのクライアントの人生を根底から変える、ということをやってきて、このメソッドには確かな『再現性』と『信頼性』がある、と証明されたと思ってます。
僕は、『魂の情報の書き換え』によって、マインドの書き換えをするのが得意なんです。
『魂の情報』、、、
どスピリチュアルな言葉ですが、僕が言う『魂』ってのは、縁起とか関係性のことでしたよね??
参考記事:
魂とは肉体だけに宿るものにあらず。『引き寄せ力』を高める秘訣は魂の意味を再定義することだった
そうすると、とても現実的な言葉になります。
【魂の情報の書き換え】、というのは、要は、
住む場所とか、
人間関係とか、
肩書きとか、
関わる仕事とか、
そういった、あなたを取り巻く『関係性』の情報を変える、ということです。
【状況】や【環境】を変える、という意味にもなりますね。
マインドの働き方を変えるための2つの方法

これも重要なポイントですが、マインドは、『勝手に』はたらきます。
喉が乾けば『水が飲みたい』と考えるし、疲れたら『眠りたい』と考えるし、どうしても実現したいことがあれば、『何が何でもやってやるぞ〜』みたいに考えます。
マインドは、自分の置かれた【状況】や【環境】に応じて、総合的に情報を処理した上で、勝手にはたらきます。
人の意識は、コンピューターのプログラムに似てます。
というか、コンピューター自体が、人間の思考や意識をモデルにつくられてるので、似てるのは当たり前といえば当たり前です。
コンピューターのプログラムは、ハードディスクに書き込まれた【情報】で、入力された値(条件)に応じて、情報処理をして、その結果をアウトプットします。
人間のマインドも同じです。
人によって性格や考え方、信念体系:マインドセット(強く信じていること)や、価値観(何を大事に考えるか)が違います。
この違いは、プログラムの違いで、人間で言えば、過去の経験や記憶、知識です。
そして、入力される条件、というのは、人間でいうと『置かれた【状況】や【環境】』にあたります。
つまり、『マインドの働き方』を変えようと思ったら、
・記憶や知識を変える
・【状況】や【環境】を変える
という2つの方法が有効だ、ってことですね。
ゴールを書き換えれば潜在意識も書き換わる

マインド(心)の中身は、過去の経験や記憶、知識、という情報でできてます。
ここで、『過去の経験』は変えられないじゃないか、って思っちゃうかもしれませんが、マインドを変えるのに『過去の経験』そのものを変える必要はなく、『過去の経験』への【解釈】が変われば、マインドの中身はあっさり書き換わります。
そこで重要なのは、
『新たな視点(できるだけ抽象度の高い視点)』
です。
同時に、重要なのが『ゴール』です。
コーチング理論の中では、『ゴール設定』をすることがとても重要です。
ゴールとはたどり着くべき『目的地』なので、ゴールを決めないで行動すること、ゴールを決めないで生きることは、目的地を決めずに出発するのと同じです。
新たなゴールが生まれると、その人のマインドが潜在意識レベルで書き換わります。
たとえば、子どもの頃に、友だちからヒドいことをされて、心に傷を負ってしまった人がいるとします。
ここで、その人が、ある人と出会ったり本を読んだりして、自分以上にヒドい目にあった人が、その経験を『学び』に変えて、その後の人生でとても幸せに成功した、という事実を知ったらどうなるでしょう?
事実を知る、つまり、記憶情報、知識の中に新たな情報が加わるだけで、『意志の力』で努力することなしに、その人の中での『過去の経験』への解釈は変わってしまいます。
今まで否定的にしか受け止められなかったことが、肯定的に見られるようになる。
これは『潜在意識』のレベルでの変化が起こったときに見られる『感じ方の変化』です。
過去のそのイヤな経験をした時点から、今現在までしか見ていない視点では、ネガティブな過去を乗り越えることができないけど、もっと未来まで見渡せるように視点を上げれば、自分の経験がプラスに転じる可能性を見出すことができた。
それだけのことで、あっさりと過去のトラウマが消えてしまうことが、実際によく起こります。
これが、『適切なゴールの設定』、つまり、
『新たな視点を得る』
『抽象度を上げる』
ことによるマインドの書き換えです。
セルフコーチングができれば、思考は現実化する

また、その人が人生の中で、
『子どもたちにいい影響を
与えるような立派な先生になる』
という『ゴール』を持っているとしましょう。
その『ゴール』と『過去の経験』を結びつければ、自分の経験した辛く悲しい経験は、子どもたちに対して、辛くイヤなことを経験しても、人はそれを乗り越えることができる、ということを伝え、教えるための『ネタ』というように解釈できます。
つまり、自分の『ゴール』の実現のために、プラスの経験である、という認識に変わります。
ゴールが新たに潜在意識にされると、『ゴール』と結びつけることでも、過去の経験自体が変わらなくとも、マインドは簡単に書き換わるんです。
抽象度の高い『新たな視点』が見つかったり、本人が実現したいと思う『ゴール』があれば、マインドはいとも簡単に書き換わります。
これをやるのが『コーチ』の仕事でもあります。
優秀な『コーチ』を見つければ、そうやって自分のマインドを書き換え、自分が引き寄せたいもの、叶えたい願望をどんどん実現するような、強力なマインドの持ち主へと変身していくことができます。
コーチを他人に頼まなくとも、自分自身が『セルフコーチング』の技術を身につければ、自分自身にコーチングをして、自分のマインド(心)をうまくマネジメントできるようになります。
参考図書:
この記事のまとめ

ポイントをまとめていきます。
・引き寄せとは宇宙:縁起の情報の書き換えである
・『念じる』だけでは引き寄せられない
・創造の力を媒介するのは『行動』である
・『行動』を変えるにはマインドを変えることが必要
・マインドを使いこなす技術がコーチング
・新たなゴール設定をすればマインドが書き換わる
ということになります。
『引き寄せの法則』においても、『思考は現実化する』においても、自分が達成したいこと、実現したい理想をしっかり明確にイメージせよ、ということが言われていますが、これはコーチング理論においては『ゴール設定』に当たります。
あなたの望みが、1億円が欲しい、オリンピック選手になりたい、その他、なんでもいいのですが、それを手にした自分がどういう人間になっていて、どういう日常を過ごしているのか?ということをリアルに思い描くこと、
それが、自然に脳内で再生されてしまうくらいに『臨場感』が高まったとき、初めて『潜在意識にゴールがセットされた』となり、その時点であなたのマインドは書き換わっています。
1億円を稼ぐ人間がゴールなら、あなたは1億円を稼ぐ人と同じように振る舞うので、やがてその思考は現実化します。
オリンピック選手になることがゴールなら、あなたは日々、オリンピック選手になるような人間のように時間を過ごすようになり、オリンピック選手になるような人間のような行動をとるようになるので、その思考も現実化します。
これが『潜在意識の書き換え』による『思考は現実化する』のカラクリです。
この記事の内容を、『引き寄せの法則』の側の側面から解説したのがこちらの記事になります。
参考記事:
引き寄せの法則の日本人が陥りやすい注意点とコツ【これさえ読めば解決】
併せて読むと理解も深まるはずです。
意識レベルを高めるセルフコーチング
スピリチュアルや宗教のエッセンス、科学的な理論を掛け合わせて構築したサトリ式のコーチングメソッドに興味がある方は、こちらのオンラインプログラムに登録して学んでみてください。

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