お金持ちになる方法！お金のブロックから解放されるポイント

お金持ちになるための第一歩は、収入を増やすこと、ですが、『貧乏人マインド』に囚われている人は、その段階で躓いてしまうことも多いです。

『貧乏人マインド』とは、世の中の価値循環の仕組みやお金の流れの構造を知らないことで、そういう人は情報弱者や社会的な弱者をターゲットにした人たちのカモにもされやすいです。

『お金のブロック』という言葉が有名になって、『お金のブロック』から解放されたい、という人も増えていますが、真に目指すべきなのは『お金自体からの解放』です。

お金をいくら沢山貯め込んでも、『失う恐れ』に囚われてしまう人が多いように、『お金からの解放』とは、お金を持つことだけでは実現しません。

生きていく中で、必要なお金を必要な時に自由自在に生み出せるようになったとき、初めて物理的にも精神的にも『お金からの解放』が実現します。

関連の記事も紹介しておきます。

併せて読めば、相当に理解が深まるはずです。

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この記事では、『お金からの解放』を実現して、本当の意味での『幸せなお金持ち』になっていくための方法を解説していきます。

お金持ちになる方法の最初の一歩

お金持ちになるためには、何はともあれ『収入を増やす』ということが重要です。

僕も今、サラリーマン時代に比べると随分とお金に余裕のある生活を送ることができるようになりましたが、一番大きく変わったのは『稼ぐ能力』が高まったことだと実感しています。

日本のサラリーマンの平均年収にも届かなかった会社員時代の僕は、会社員として働きながら、使える時間にも制限のある中、どうやって『収入を増やす』ということを実現できるのか、必死になって模索していました。

インターネットや書籍でお金のことを勉強し、どうやら『投資』をすれば儲かるらしい、という情報に出会って、株式投資やオプション取引、FXのデイトレーディングなどなど、勉強と実践を開始したものの、結果は惨敗、、、

残ったの多大な借金だけでした。

今から振り返ると、当時の僕は『貧乏人マインド』のまま、お金を稼ぐこと、儲けることを渇望する『餓鬼』のような状態でお金というものに向き合っていたのです。

僕の場合は、手痛い失敗を繰り返した中で（株式やFXで少額でしたが４、５回ほどの『破産』を経験しました）、マインドがようやく書き換わったのですが、

実は、『貧乏人マインド』のままだと、何をやっても『お金持ちになる』ということは不可能だったのです。

僕はまず、『方法』から求めたのですが、それが失敗でした。

『方法』よりも先に目を向けるべきことがあったんです。

お金持ちになる『方法』よりも大事なこと

それは、『お金との関係性を変える』ということです。

といっても、よくある『お金のブロックを外さないとあなたは稼げませんよ』というお金のブロック商法とは違います。

もっと現実的な視点で、世の中で『お金』というものがどういう役割を果たしているのか？を知り、自分が社会の中で、どういう機能を果たしている結果、今の自分の収入があるのか？ということを冷静に分析する必要があったのです。

お金持ちでない人、お金に縁がない人、『貧乏人マインド』に冒されて、お金に困っている人ほど、『お金というものの本質的な意味』を理解していません。

『お金と価値の本質』とも表現できます。

これは上に書いた『お金のブロック商法』で儲けようとする人たちが主張するような、『心理的な問題』ではなく、もっと現実的な『世間の仕組みについて無知』であるだけの問題です。

世間知らずであるために、世の中でお金がどういう役割を持って、どういう機能を果たしているのかがわからない。

世の中でどういう価値が創造され、どういう価値循環が起こって、それにまつわって、どういうお金の動きが生まれているのかを知らない。

だから、お金を稼ぐことができないし、『知らないこと』は『経験してないこと』でもあるので、恐れや不安が先立って行動することができない、というワケです。

心理的な問題以前に、ちゃんと勉強して知識を入れれば解決に向かう問題なのです。

そもそも、『お金のブロック商法』に引っかかってしまう人も、世の中にはそういう商法で弱者（情報弱者や社会的な弱者）からお金を巻き上げる人がいる、という事実があることを知らないから、そういうものに捕まってしまうのです。

ですが、これは意外と難しい問題だったりもします。

収入レベルと教育レベルに相関関係があるように、これは社会的な『格差』にも関わる問題だから、です。

お金持ちの家に生まれない人が背負うハンデ

僕の人生の中でも、

『お金の問題の解決』

『お金からの解放』

『経済的な自由の実現』

というのは、とても重要なテーマとして、ずっと長い間考え、悩み続けてきたことでした。

そもそも、僕は生まれはあんまり良くもなく、実家は下町で、両親も親戚にもお金がなく、『お金』というものの本質を自然に理解できるような環境で育ちませんでした。

ちなみに僕の実家の近くはこんな風景です。

こういう生まれと育ちだったので、世の中でお金持ちの人たちが、どういうことを考えて生きているのか、どういう世界に生きているのか？

なんてことはまったく触れたことのない『別世界』という感じで、その別世界の情報にはまったく触れられないまま、『世間知らず』な半生を送り、

【人生のゴール】といったものも明確に設定することなく、ただ『なんとなく』で毎日を送り、そのまま社会人として生活していました。

だから、僕は『お金のことを学ぼう！』と決意してからは、人一倍学んだと思うし、『本質』にたどり着くまで、ハングリー精神で努力した自負はあります。

そうやって、ようやくにして『お金の本質』というものの理解にたどり着けたんです。

お金の問題は人生の質に直結する

『お金』というのは、何かを手に入れるため、もっと言うと、人間の心に必ずある

『これがほしい』

『これを自分のものにしたい』

『これを経験したい』

『これを手に入れたい』

という『欲望』『欲求』『煩悩』を満たすための【交換ツール】のようなものです。

参考記事：

きれいにお金を稼ぐ方法！価値のエネルギーの観点から考える

こちらの記事では、

『お金とは、欲求を満たすためのエネルギー通貨』

という言葉で表現しています。

お金と心はつながっているんです。

アメリカの世論調査によると、夫婦喧嘩をして離婚にいたる原因の一位は『お金の問題』だそうです。

お金に関して問題を抱えていると、必ず心の方にも悪影響があり『夫婦愛』すらも冷めてしまうんです。

余談ですが、『統計学』というのは、この世で最も信頼性のおける学問だと思っていて、

『理論やメカニズムよりも、

　現実として起こった結果を観る』

というものです。

実際にデータとして、多くの夫婦が、『お金の問題』を理由に離婚しているなら、

『愛はお金より大事』

と言葉で反論しても虚しいだけです。

そういう事実のデータがあるなら、それを現実として受け容れ、そこから未来に向けて建設的なことを考えるのが、人間らしい『理性』の使い方だと思います。

なんにしても『お金の問題』は重要です。

人生の中で『お金』というものが影響する範囲が広いだけに、『お金の問題』を解決することは、人生の質、幸福度を高めることに直結します。

では、『お金の問題を解決する』、『お金から解放される』というのは、どういう状態を【ゴール】にすべきなんでしょう？？

お金さえ稼げば幸せになれる、というウソ

これだけ人生にとって重要で、人々の関心を集めるトピックである『お金の問題』なので、このテーマを語ればビジネスにつながりやすく、いろんな人がいろんな場所で語っています。

上の方で語った『お金のブロック商法』だけではありません。

『お金の問題を解決するためにお金を稼ぎましょう！』

『お金の問題を解決するために投資をしましょう！』

いろんな発信者がそういうメッセージを投げています。

でも、僕の見るところ、そういう発信をしている人の９割がたは、その人自身が『お金からの解放』を理解していないし、『お金からの解放』を実現もしていません。

理解もしてなくて、実現もしてない人から何かを学んで、それを理解したり、実現したりすることは不可能ですよね？

でも、世の中、そういう

『わかってない人がわかってない人に教えて、正しくない情報が出回って社会を混乱させる』

という構図がいたるところにあります。

そもそも、『お金の不安』というのは、お金を稼いでお金を貯め込んでも解消されません。

『お金の本質』を理解しないまま、いくら増やしても、いくら貯め込んでも、今度は『失うことの恐れ』が生まれてきます。

これは、いくらお金を持っていても同じです。

１億円でも、５０億円でも、数千億、兆を超える資産を持っていても、お金の本質、価値の本質を理解していなければ、『失う恐れ』から解放されることはないんです。

とても収入レベルが高く、大きな資産を持っているのに、『失う恐れ』に支配されてケチな生活を送っている人も多く、個人的に、そういう人たちは本当に『幸せ』と言えるのか、少し疑問に思います。

『お金からの解放』を実現している人であれば、お金を稼ぐことにも、お金を使うことにも『喜び』を感じるのです。

では『お金からの解放』を実現するために理解すべき、『お金の本質』『価値の本質』とはなんでしょう？？

お金と価値の本質とは

一言でさらりと表現して、すべての人に理解してもらうことは不可能だと思いますが、僕の理解をシンプルに伝えるなら、

『価値とは人間社会に循環するエネルギーのこと』

『お金とは価値を交換するためのエネルギー通貨』

といった表現ができます。

『循環している』というところがポイントです。

川の流れと同じく、

『貯め込もうとすると淀む』

ということも言えます。

抽象的な表現なのでピンとこない方もいるかもしれませんね。

『循環している』

『常に動いている』

からこそ、自分の元に留めおいて、貯め込もうとすると

『流れを止める』

ことになります。

逆に、自分が主体となって、『価値』や『お金』を世の中に大きく循環させるような『流れ』を生み出せば、自分の元にやってくる『価値』や『お金』が増えます。

ここで重要になってくるのが、

『より多くのお金・価値を循環させるための自分の能力、器』

です。

『自分』という器を大きくしないと、大きな価値やお金が通っていかない、ということです。

これを理解すると、宝くじに当選したり、仮想通貨のバブルなどで『あぶく銭』的な形で収入が増えても、本当の意味で『お金持ち』（お金から解放された人）になれないことが理解できます。

宝くじ当選者や仮想通貨で億り人になった人は運気が乱れる？！

宝くじではお金持ちになれない理由

宝くじに高額当選した人の大部分は、数年以内に破産してしまうそうです。

宝くじ当選者はなぜ破産するのか？

動画内では『セルフイメージ』という言葉で説明していますが、上にも書いたように、『自分という器』を大きくしないと、大きな価値やお金が自分の中をスムーズに通ることができないのです。

『自分という器を大きくする』ことを、もう少し具体的に言うと、

『稼ぐ能力を高める』

となり、それを別の言葉で表現すれば、

『売りたいものを売る能力を高める』

『価値を伝える能力を高める』

ということになります。

『能力を高める』というところもポイントです。

何か、自分の外部にあるものに依存するのではなく、『自己成長』を通して、人は『お金から解放される』ということです。

世の中に『商品』や『サービス』という形で、まだ『お金』に変わっていない価値はいくらでもあって、それが人と人を介して、人間社会の中を循環しています。

そういった『価値』を見つけてきて、『自由に売る』ことができれば、自分が必要だと思う額を、いつでも自由に生み出せるので、自分が貯め込んでいるお金の額に関わらず、その人は『お金の心配』から解放されます。

価値という情報エネルギーが視える『お金の霊能者』とは？

人間社会の営みが『価値交換』というルールで成立している限り、『価値を伝える』というスキルを身につけている人が、経済的に困窮することはありません。

『お金からの解放』の一つの答え

ここでの結論としては、僕が思うに、『お金からの解放』とは、

『好きなときに好きな収入をつくることができる』

という状態が実現されたときに、はじめて達成されることだと考えています。

いかに多くの額を稼ごうと、また、大きな資産を構築しようと、その結果として、何かに縛られて生きることを強いられるようでは、それは、『お金からの解放』とは言えないんです。

僕は、『自由にマネタイズできること』こそが『お金からの解放』だと思っています。

『マネタイズ』とは、自分がもつ価値のリソース（資源）をお金に変えることです。

言葉を変えれば、自分が『価値ある』と認めたものを、自由にセールスし、人に届けることができる、ということです。

『価値を届ける』ことによって、結果的に『お金』が収入として得られるんです。

具体的なマネタイズの実践方法

こちらの記事の中で、具体的なマネタイズの手法とその実践を通してのワークを紹介しました。

参考記事：

お金のブロックを解除するためのワーク

ヤフオクやメルカリなどで不用品を売るのは、『商品』という価値や『所有』という価値をお金に変えています。

キャッシングというのも立派なマネタイズの手段です。

自分自身の社会的な『信用価値』をお金に変えているワケです。

銀行や消費者金融の『融資』の査定をオススメしたのは、それがまさに、自分の社会的な『信用価値』を知ることにつながるワークだから、です。

冒頭で語ったように、会社員時代の僕は『貧乏人マインド』のまま消費者金融で借金を重ねていましたが、自分の社会的な『信用価値』が変換されてお金に変わった、なんてことも視えていなかったし、

世の中のいろいろな『価値』がどこでそう変換されて『お金』に変わるのか、なんてこともわかっていませんでした。

こういったマネタイズのワークを実際にやってみるのは、世の中で、どういうものが『価値』と見られているのかを知るいい機会になります。

『信用価値』のマネタイズ、という意味での融資であれば、会社員としての収入レベル、収入の安定性、社会的な立場としての価値、事業主であるなら、その経営状態、他の経路ですでに融資を受けていたり、借金をしているのか？？

などなど、そういった

『お金周りの状況』

『お金との付き合い関係』

自体が査定されて、いくらの『価値』になるのかを知ることができます。

そこがきちんと観えている人であれば、『融資』を引き出して、お金のあるところからお金を引っ張ってきて、自分の人生を有利に展開することに使う、というのは立派な戦略に基づいた戦術です。

日本人はお金に関するヘンな社会的洗脳を受けているので、自分の『信用価値』をマネタイズすることが苦手な傾向にあります。

だから結局、お金のあるところ（金融機関）にプールされているお金は、ルールを知っている人だけが使って、本当にお金に困ってたり、必要性のある人は使えない、というギャップができてしまってます。

もったいない、と思いますね。

お金のことをしっかり知らず、お金や心と向き合わずに借金すれば、返済が滞ったり、首が回らなくなります。

それは僕も絶対にNGだと思いますが、だからと言って、過保護になって、『借金』そのものを悪、と考えてしまうのは悪しき風潮だと思います。

お金を借りるのも、お金を使うのも、どちらも『戦略』に基づいてないとうまくいきません。

『お金を稼ぐこと』だけに戦略思考が必要なワケではないんです。

ちょっと話が逸れましたね。

本筋に戻ります。

セールス＝正しく価値を伝えること

もし、あなたが、自分が価値あると認めたものを、自由にセールスできるようになったら、ということをイメージしてみてください。

あなたの周りにいる人たちに、あなたが価値あると認めたもの、あなたが役に立ったと感じた経験を丁寧に誠実に伝えることで、相手は喜んで感謝してあなたにお金を払ってくれるようになります。

そのためのスキルが身についたなら、仮にこの先、会社というものがなくなろうと、国の経済状況がどうなろうと、人の営みが続く限り、あなたは、あなたの周りにいる人たちに対して、自由に価値を届けてお金を得ることができるんです。

この状態こそがまさに、『お金からの解放』ではないでしょうか？？

価値あると認めたもの、売りたいものを自由にセールスできる、というスキルは、あなたの生きる世界の可能性を、さらに広げてくれます。

僕自身、会社員を辞めて独立してから、自分の生き方を大きく変えることができたのは、

『自分自身の経験をお金に変える』

という、ある意味『魔法』という言葉で表現できるようなスキルを身につけたからです。

参考記事：

価値の創造とは？個人の『経験の違い』がビジネスになる時代

僕が独立後に最初にセールスしたのは、『引き寄せの法則』に関する電子書籍でした。

これは、僕自身が興味があって本を読み漁り、それらの経験で得た知識を自分の中で整理して、『電子書籍』というコンテンツの中に、文字情報として詰め込んだものです。

僕は、自分の過去の経験から得た『学び』を自分の商品としてセールスした、ということです。

今は、インターネットを通じて出会った人たちに、ネットビジネスの可能性をレクチャーしたり、教育業界での経験を生かして、他人に自分が経験してうまくいったことを教える、ということを仕事にしています。

その中で、僕が実際に購入して役立ったと感じている教材を紹介（アフィリエイト）したり、直接、相手を指導（コンサルティング）したり、相手が効率よく学び、成長できるような環境（コミュニティ）を用意したり、いろいろな方法で、自分の『経験』をマネタイズしています。

独立後、僕が身につけた最大のスキルは、自分の売りたいものを『正しくセールス』できる、という能力だと思ってます。

世の中でよく勘違いされてるんですが、単純に、商品やサービスを用意しただけで、それらのコンテンツが売れるワケではありません。

僕が最初に執筆したe-Bookも、僕の中では自信をもてる内容でしたが、当時の僕はセールススキルがなかったため、自分が満足できるほどには、売ることができませんでした。

その後、セールスの勉強をして、実際に経験を積み、試行錯誤を繰り返しながら、僕は自分流の、セールスメソッドを完成させました。

いい商品があっても、『売るためのスキル』がなければ、『価値』を相手に届けることはできないんです。

自分が『価値ある』と認めているものがあるのに、それを相手に届けられない、理解してもらえない、というのは、とても悔しいことです。

だから、僕らはきちんと『正しいセールスの手法』を学んで、それを身につけ、相手に確実に価値を届けられる人間にならなきゃいけないんです。

マネタイズマインドを確立する

自分の心に抵抗を感じることなく『相手の成長』にフォーカスして、罪悪感をもたずにセールスできることを、僕は、『マネタイズマインドの確立』と表現します。

価値とお金の交換（マネタイズ）を行なうためのマインドが確立したとき、その人の現実は一変します。

これは僕だけでなく、僕のクライアントの方たちの事例からも学んだことです。

それまでお金に縁がなく、毎月のやりくりに苦労していたような、何の取り柄もなかったような普通の主婦の方が、『マネタイズマインド』に目覚めた途端、

わずか３ヶ月で４０万円を稼ぎ出したり、その２ヶ月後には月収１００万円を越えてしまったりします。

なんらかのビジネス活動をやっていて、

稼げていない ⇒ 稼げるようになる

というパラダイムシフトが起こるそのきっかけ、その秘密は『マネタイズマインド』にあるんです。

僕が確立したセールスメソッドは、その『マネタイズマインド』というものに着目し、『価値』という目に見えないものを、自分の心から人の心に移動させる技術です。

こちらの動画の中では、『お金の霊能者』という言葉で表現しています。

エネルギーリーディングとお金の霊能者

こういう観点でセールスを行なうので、相手は必ず『価値』を受けとることができるし、それによって、相手の人生の可能性は開かれ、セールスすることで、相手の成長に貢献できる、ということが起こります。

他人の可能性を開く人が自由で幸せになる

僕は自分自身、『コーチ』という仕事をメインの肩書きだと考えているので、

『他人の可能性を開く』

ということをものすごく大事に考えています。

別に、利他主義的な意味で、そういうことを考えているワケじゃなく、他人の可能性を開く人間は、誰よりも自由で幸せになれる、と考えているからです。

僕は現在、

【Libertyze：リバタイズ】

というコンセプトを掲げ、『自由をデザインする技術』という切り口で情報発信活動を行っています。

その中で、自分自身のことを、Libertarist：リバタリストと名乗っています。

Libertarist：リバタリスト、というのは聞き慣れない言葉だと思いますが、これは、僕自身による『進化型の自由人』という意味合いの造語です。

参考記事：

ニセモノの自由人にご注意！本当の自由人は『人間らしさとしての５つの自由』を満たした人

僕の中で、リバタリストとは、

・人生の自由を自分でコントロールできている人

・自分の生き方、在り方を通して、他人の可能性を開き、他人を自由にする人

という説明で定義しています。

僕が情報発信活動を通じて、世の中に増やしていきたいのは『リバタリスト』という存在なんです。

そのためにも、

『売りたいものを自由に売れる』

という能力を身につけた人間を、どんどん増やしていこうと思っています。

この記事のまとめ

『お金持ちになる方法』という切り口から入って、お金というものから解放され、人生の自由度と幸福度を高めるために必要なことを語ってきました。

最後に、この記事で語った重要な事項をまとめていきますね。

・お金持ちになる方法を模索するより先に、お金と価値の本質について理解する必要がある

・精神論やスピリチュアルな話、心理的な問題ではなく、世の中の仕組み、経済の仕組みを理解することが重要

・お金持ちではない家に生まれた人はハンデを負っているが、乗り越えることは可能である

・人生の質を下げる問題はお金の問題から発することが多いのは否定できない事実である

・ただ、お金だけを求めても問題は解決しない

・お金と価値の本質を理解して、自分の器、稼ぐ能力を高めることが重要

・自由自在にセールスやマネタイズができるようになればお金から解放される

・セールスとは正しく価値を伝えることである

・マネタイズとは、価値をお金に変えることである

・他人の可能性を開く人は、誰よりも自由で幸せに生きられる

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