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恋愛と引き寄せの法則 ソウルメイトやツインソウルとの出会い、別れ
僕は過去の人生の中で『ツインソウル』だと認識していた女性との『残酷な別れ』を経験しましたが、今は理想の女性と結婚し、とても幸せに暮らしています。
引き寄せの法則を恋愛に活用しようとしたり、ソウルメイト、ツインソウルのことをネットで調べまくっている人がたくさんいますが、その多くは、自分の人生の可能性を縛る『呪い』に囚われてしまっています。
この記事では、一度はツインソウルとの残酷な別れを経験した後、実際に引き寄せの法則を活用して、幸せな結婚生活を実現している僕だからこそ伝えられる、『ソウルメイト』や『ツインソウル』の真実、そして引き寄せの法則を活用して恋愛パートナーと出会い、幸せに結ばれるために必要なことを解説します。
少し長めの記事になりますが、この記事だけでも繰り返し読めば、恋愛というものにスピリチュアルな法則、引き寄せの法則を活用するために必要なことは、全部、盛り込んであります。
一度読んだだけではピンと来ないところもあると思いますが、お気に入りやブックマークに登録し、何度もリピートして自分の中に落とし込んでみてください。
また、関連の記事も紹介しておきます。
併せて読めば、相当に理解が深まるはずです。
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記事前半で、僕が自分の人生の中で実際に起こしてきた『引き寄せ』について語り、その後、具体的に、事前にどんなことをやって、どういう行動をとればいいのか?どういう場所に出かけるべきか?ということの指針になることも解説していきます。
このパートは、メール講座にして配信したところ、僕の身近な友人も含めて、何人もの人たちから、『サトリさんの講座を参考に行動したら恋人ができました!』とか『パートナーとものすごく関係が良くなりました!』という声をいただいています。
必要なところはノートを用意してメモを取り、あなたが素敵な恋愛パートナーと出会うための『計画』を練るのに役立ててください。
この記事の目次
ソウルメイトとは?ツインソウルとは?
まず、最初に説明しておかないといけないことがあります。
『ソウルメイト』や『ツインソウル』についてです。
どちらもスピリチュアル系の情報が好きな人の間ではおなじみの言葉ですが、
『ソウルメイト』は前世などで近しい関係にあった縁の濃い人、
『ツインソウル』はもともと一つだった魂の片割れで、『ソウルメイト』以上に縁の濃い関わりをする人間、
といった意味の言葉です。
これらの言葉は、『運命の人』みたいに、偶然ととらえるのには不自然で、どう考えても自分と何らかの関わりを感じる、という人に対して、理由を説明してくれる、便利な言葉、概念だと言えます。
ソウルメイト、ツインソウル、過去生リーディングは必要?
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ソウルメイトやツインソウルは『呪い』になりやすい
でも、その言葉・概念に囚われすぎて、自分で自分に『呪い』をかけてしまう人が多いです。
『ソウルメイト』や『ツインソウル』と現世で結ばれることが一番幸せなんだ、そうすることが一番幸せになれる道だ、みたいに考えてしまい、自分の中に『執着』という、『感情のモンスター』の中でも一番手強いものを生み出してしまいます。
その『執着』はその人の心をがっしりつかんで離さず、理性がはたらくのを妨害し、他人から観たら、『愚か』としか見えないような行動を取らせ、道を誤らせます。
人生は自分の『選択』によって形作られますが、『執着』というモンスターは、その『選択』を生み出す理性の判断を曇らせ、人が、自分が望んだ方向に進もうとするのを邪魔します。
その結果として起こるのは『望まない引き寄せ』です。
『こういうことが起こったらどうしよう』とか、
『絶対にこういうことは起こってほしくない!』
ということに限って、どんどん現実化していく、というマイナスループ、負の連鎖が起こるんです。
僕も【カルマの燃焼】の時期に、そういったことを散々経験しました。
参考記事:
引き寄せの法則に振り回されて闇堕ちしたリアルな実話【失敗すると危険?!】
ソウルメイトやツインソウルと別れても幸せになれる
そうならないためにも、まずは、『ソウルメイト』や『ツインソウル』という言葉の呪縛から解放されておく必要があります。
『ソウルメイト』や『ツインソウル』と一緒になれなくても『幸せ』にはなれます。
また、人生のタイミングによって、自分の前に現れてくる『ソウルメイト』は変わります。
僕自身は、過去生とか前世とかは、厳密には肯定しないスタンスです。
前世とのつながりを実証できるようなものが、現状、科学的に確認されていない以上、信じてる人にとっては真実で、そうでない人にとっては妄想、と言えます。
でも、『前世がある』と仮定してみても、『ソウルメイト』は一人ではない、ということは言えます。
前世は一つだけあるわけじゃなく、輪廻転生が続いてるのなら、一人の人は無数の前世を経験してるはずです。
それぞれの人生の中で濃い関わりをした人も、無数にいる、ということです。
だから、『この人はソウルメイトだ!』と確信を持っていた人と、その場では疎遠になったとしても、人生の次のステージでまた別の『ソウルメイト』的な出会いがあるのは、ごくごく自然なことです。
一つの『出会い』や一人の『特定の人』への『執着』は、悪い結果しかもたらしません。
ツインソウルと人生で出会う意味
『ツインソウル』というのは、『もともと一つの魂だった自分の半身のような存在』という言葉の定義上、何人もいる、と考えるのは不自然です。
ただ、僕はこう理解してます。
人生というのは、スピリチュアル的に言うと『魂の修行』の場です。
スピリチュアルが苦手な人は(そういう人はそもそもこの記事を読んでいないような気もしますが、、、)『人間修行』とか『人格の修行』と言葉を変えてもOKです。
『ツインソウル』というのは、今生の人生の中で、『魂の修行』や『人格を磨き、人間性を高める』という意味合いで、とても重要な役割を果たしてくれる人、のことを言ってます。
つまり、『恋愛』とか『パートナーシップ』に限ったことではないんです。
僕が【カルマの燃焼】のときに、関わっていたとある女性は、当時の感覚でも今振り返ってみても、どう考えても、
『何らかの濃い縁がある』
としないと説明のつかないような人でした。
そういう不思議な縁を感じて、僕は当時の僕なりに、彼女と結ばれようと必死になってました。
でも結局、それは成就せず、実は今、僕は彼女の消息(生死すらも)を把握してません。
ただ、彼女との出会いと別れを通して、僕は【カルマの燃焼】というものを経験し、それ以前の自分とは完全に『別人』のような変化を遂げました。
意識レベルが進化して、いわゆる、『見性体験』を経て、『愛(イエス・キリストの説く意味での)』とか『悟り』というものを理解できるようになりました。
その証拠として、その経験の前後で、僕の『生き方』『生きる現実』そのものが変わりました。
だから彼女は、今はまったく消息も知らず、直接的な関わりはなくなったけれど、僕の中での彼女の存在は、人生の中で最も大きな『学び』を僕の元に運んできてくれた女性、として、一生忘れることができない人、になってます。
でも、そのことと僕の人生の中での『恋愛・パートナーシップ』の充実や、そこから受け取る『幸せ』は、直接的には関わってません。
なので、『ツインソウル』にしても、『恋愛・パートナーシップ』の範疇内だけで考える必要はない、ということです。
その辺りをまずは理解してみてください。
ちなみに、上記の彼女との残酷な別れは、僕の意識に大きな変化を起こしましたが、その後もまだ、『不幸体質の女性に惹かれてしまう』という傾向は続きました。
その後、きっかけがあって、そこからも解放され、今は理想の女性と結婚し、とても幸せに暮らしています。
その変化のきっかけとなったことに関しては、こちらの動画でも解説しています。
ソウルメイト、ツインソウル、ツインレイを呪いにしないために【サトリの恋愛遍歴】
ツインソウルを自己正当化の言い訳に使う人たち
スピリチュアル好きな人たちを見てると、あえて『ツインソウル』という言葉を使い『自己正当化』の道具にしちゃってる人も目立ちます。
世間一般的に言って、『それ、ただの不倫じゃん』ってのを、『ツインソウル』という言葉を言い訳にして、
『許されない恋』
『認められない恋』
に走る自分を美化したり、自己正当化してる、って感じです。
その人の嗜好の中に
『禁断の恋をゾクゾクしながら楽しみたい』
というものがあって、それを自覚してるなら、ある意味、自分の望む現実(禁断の恋をゾクゾクしながら楽しみつつ、悲劇的なエンディングに向かうこと)を引き寄せるのに成功しているワケで、
それはそれで幸せなんだと思いますが、そのことを自分で自覚できてないのは、いろいろと怖いし、マズいことにつながる可能性も高まります。
自分で何を引き寄せているのかが自覚できていない人は、【カルマの燃焼】へと突き進むコースに突入します。
参考記事:
引き寄せの法則に振り回されて闇堕ちしたリアルな実話【失敗すると危険?!】
この記事で、解説していくことのポイントも、
『自分の望みを自分の理性でしっかり自覚する』
ということになります。
『感情の奴隷』になっていると、自分が選択していることに自分で気づいてない状態、になります。
それは自我の視点から見ると、
『望まない引き寄せが起こる』
という状態です。
望まない引き寄せ(創造)が起こってしまう原因
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僕のブログやYouTubeチャンネルで学んでもらって目指すゴールは、
『自分で感情をデザインできるようになる』
ということです。
これは【引き寄せの法則】の活用のための、とても重要なポイントでもあります。
なので、もし、『許されない恋』とか『認められない恋』であっても『好き』になった人がいるのなら、自分の感情にしっかり自信と責任を持てばいいんです。
その上で、お互い、『幸せ』になるために、どういう道があるのかを、現実的に模索するんです。
『禁断の恋』から始まっても、きちんと過去を清算した上で、次のステージに進んで、幸せを実現する人はいます。
そういう人の人生から学んで、それを自分の人生に再現すればいいんです。
サトリが自分の人生の中で起こしてきた『引き寄せ』
ここから少し、僕自身の話をします。
この記事の後半では、『引き寄せの法則』を活用して、理想の恋愛パートナーに出会う方法を解説しますが、その解説に入る前に、僕が実際に自分の人生の中でどういう実績を出してきた人間なのか?を知ってもらうことが重要だと考えています。
多くの人は、ネットなどで情報を調べるときにまだ、『その記事に何が書かれているのか?』ばかりを気にして、
『その記事を誰が、どういう実績のある人間が書いているのか?』とか、『その記事を読むことで、自分の望む未来にどう近づけるのか?』ということを気に留める人は少ないです。
僕のこの記事は、『知識をつけたい人』とか、『自己正当化や自分の感情を満足させるのに便利な情報を求める人』ではなく、ちゃんと『実現したい未来』があって、そのために『実用的に役に立つ情報を求める人』に向けて書いています。
だから、僕がどういう人間なのかをざっくりと知ってもらい、先を読むに値する情報なのかを判断してもらえたら、と思っています。
僕はもともと大阪の下町で生まれ育ちました。
実家は全然裕福じゃないし、バブルがはじけて以降は、金銭的に苦しくなって、両親はいつもお金の心配ばかりしてました。
中学から男子校に通い始め、大学も女性のほとんどいない工学部だったので、女性に対しても接し方がわからず、恋人がいない期間もすごく長かったです。
大学に入るくらいのときに、音楽に目覚め、エレキギターを買って、
『将来は音楽活動を仕事にしよう!』
と考えていたものの、大して実も結ばず、就職氷河期の煽りを受けて、まともに社会人としてのスタートも切れず、1年間のフリーター生活を経て、腰かけ的な、安易な動機で、教育業界の零細企業に就職しました。
会社員としても、年間の休日が70日にも満たず、その割に年収は350万円を少し越えるくらい、
でも、会社から押し付けられる責任は重く、月曜から土曜まで、朝から晩まで働きづめで、休日も、教室への電話を転送で受け取るように上司から指示されるような労働環境でした。
引き寄せの法則との出会い
そうした会社員生活を送る中で、『引き寄せの法則』というものに出会いました。
そこから僕の『探究』が始まり、だんだんと『引き寄せの法則』の活用法がうまくなってきました。
といっても、すんなりとはいきませんでした。
参考記事:
引き寄せの法則に振り回されて闇堕ちしたリアルな実話【失敗すると危険?!】
こちらの記事にも書いてますが、2010年夏から2011年春にかけて『カルマの燃焼』という、死ぬよりも辛い経験をすることになりました。
『引き寄せの法則』というのは、自分の欲望、欲求、煩悩を強化するので、自分の中に『感情のモンスター』を育て、エゴが暴走して、
『望まない引き寄せ』
が押し寄せる、という状況に陥ってしまう危険があります。
僕はモロにそのワナにハマって、一回、『どん底』みたいなところまで行きました。
その最中で、僕の中で、
『この娘は僕にとって、
きっとツインソウルに違いない』
と思うくらいに不思議な縁を感じる子と出会い、その子に散々振り回されて、死ぬよりも辛い目に遭う経験をした末に、とても残酷な『別れ』も経験しました。
(相手のいる話なので、僕のメルマガに登録して、一定期間以上読み続けてくれている方だけに、詳細を語っています)
でも、その経験によって大きな『学び』もありました。
それ以降、僕は『引き寄せの法則』の活用法を『体得』したかのように、自分の人生に『ほしいもの』を次々に引き寄せられるようになりました。
参考記事:
引き寄せの法則とは嘘なのか?経験者が語る、引き寄せの法則の真実とは?
サトリの引き寄せの実話ベースの実績
『カルマの燃焼』から1年後には、会社を退職し、半年後には月収が10倍になりました。
起業1年目の年商も5000万円を超えました。
そのまま収入のレベルは右肩上がりに増え続けています。
(3期目の年商は1億円を突破)
会社員時代には、表面的な付き合いをする『知人』レベルの人ばかりしか周りにいませんでしたが、今、僕の人生の中で実際に僕と会って関係を築く人は、僕のことを理解してくれ、僕に対して人間としての敬意を払ってくれる素晴らしい人が中心になってます。
付き合いたくない人、関係を持ちたくない人が、僕の周りに引き寄せられてくることはありません。
仕事もそうです。
基本的に関わりたくないこと、やりたくない仕事は引き寄せられず、関わっていてワクワクするような、また、自分が人間として成長できるような、誇りを持てる仕事ばかりと関わっています。
会社を退職して以来、身体はどんどん健康的になり、体年齢も基本的に、20代前半をキープして、外見も実年齢より10歳以上若く見られたりします。
(僕は1976年生まれです)
参考記事:
ニセモノの自由人にご注意!本当の自由人は『人間らしさとしての5つの自由』を満たした人
肝心の恋愛についてですが、今は【理想のパートナー】として良好な関係が築けるかわいい奥さんと、2匹のネコたちと一緒に、会社員時代には想像もつかなかったような広くて豪華なマンションで仲良く暮らしてます。
奥さんとの関係性、パートナーシップがどんな感じなのかは、Facebookの方でよく投稿してるのでフォローしてみてください。
Facebook個人ページ
⇒ https://www.facebook.com/yoshinobu.kanayama
今の奥さんと出会う前に、付き合っていた女性も、最初に知り合って、『好き』という感情を自覚してから、1ヶ月後には結ばれて、そのまた1ヶ月後には一緒に暮らしてました。
『引き寄せの法則』を活用すると、恋愛に関しても『成就』するのが早いです。
『恋愛関係』というのは生き物なので、自分の生きるステージや状況が変わると、しっくりこなくなったりもします。
だから前の彼女とは、自然な形で関係が解消されて、その2ヶ月後には、今の奥さんと付き合い始めました。
そして今の奥さんとは付き合い始めて、1年後に婚約し、その3ヶ月後に結婚しました。
恋愛・パートナーシップで幸せな人が増えれば世界は平和になる
そういった経験を通して、いろいろな『学び』がありましたが、僕の中で大きかったのは、
・ソウルメイトやツインソウルは『呪い』になりやすい
・理想の恋愛やパートナーシップは間違いなく引き寄せられる
という理解です。
この辺は、僕自身、『引き寄せの法則』に出会って、その探究を始めた後に、自分自身の経験として、自分の身を『実験台』として学べたのが大きかったです。
結果として、僕は自分が『理論』的にこうだと思うことをやって、今の『幸せ』な現実を引き寄せた、と自信を持って言えます。理論が完成しているので、人に伝えて『再現性』を生むことができるんです。
この記事では、そのエッセンスをしっかりと解説していって、誰にとっても重要なテーマと言える『恋愛・パートナーシップ』を通じて、自分の望む『現実』を、自由に引き寄せられるような、実務能力の高い人(自分の思い描く現実を実現させるのが上手い人)を増やしたいと思ってます。
僕は【引き寄せの法則】のワナにかかって、『感情のモンスター』を育てて、とても辛く、苦しい思いをしました。
でも、その経験からとても大きな『学び』を受け取りました。
人間的に成長できた、とも言いますね。
おかげで、人生を見る視点が変わり、生きることがとても楽しく、ワクワクする経験へと変わりました。
そういう人を増やしたいと思ってます。
また、『ツインソウル』だと認識していた女性との残酷な『別れ』を経験して、『ツインソウル』や『ソウルメイト』という言葉自体が、自分の人生の可能性を縛る『呪い』になりやすいものだ、ということにも気づきました。
もし、この言葉に縛られて苦しんでいる人がいるのなら、僕の学んだことを伝えるのが『救い』になるだろうし、そういう言葉に囚われなくても、幸せな恋愛や結婚はできるし、理想的なパートナーシップを築くことができる、ということも多くの人に知ってもらいたいです。
世の中に、幸せなカップル、夫婦や恋人、パートナー関係が増えれば、それだけでも世界は平和で美しい場所になっていきます。
それが、僕がこういったブログやYouTubeチャンネル、メールマガジンなどでの情報発信や教育活動を通じて実現したい『夢』なんです。
と、いうことでいろいろと自分語りをしてしまいましたが、次節からはいよいよ、具体的なステップとしての、恋愛・パートナーシップへの『引き寄せの法則』の活用法を語っていこうと思います。
引き寄せを活用して理想の恋愛パートナーに出会う方法
『引き寄せ』を起こすための具体的な3ステップは、
・引き寄せたいものを具体化、明確化する
・準備をする 引き寄せたいものと『相思相愛』になる
・引き寄せたいものに出会う可能性の高い場に身を置く
とまとめることができます。
参考記事:
【保存版】引き寄せの法則の効果的なやり方【検索ジプシーはもう卒業】超実践的な3ステップ
これに沿って進めていきます。
引き寄せたいものを具体化、明確化する
まずは、あなたにとっての、
『理想の恋愛関係』
『理想のパートナーシップ』
とはどういうものなのか? を具体化、明確化しましょう。
大事なポイントは、『恋愛相手の条件』ではなく、あなたにとっての、
『幸せな恋愛関係とはどういうものか?』
を具体化、明確化することです。
婚活系とか出会い系のサイトでは、『相手』に対する条件をいろいろと入力していきますが、あれは良くないですね。
あなたが引き寄せるべきなのは、『特定の誰か』ではなく『あなたが幸せになれる恋愛関係』なんです。
重要なのは、
『どういう関係が自分にとって理想なのか?』
を、あなたがしっかり自覚すること、です。
それが潜在意識や神さまや宇宙に届ける『オーダーシート』を作成すること、なんです。
多くの人はここを間違って、『特定の誰か』の条件をオーダーします。
引き寄せの誤った解釈は『自分の幸せにつながらないものを気づかずにオーダーしてしまう』ということにつながります。
やってる人、意外に多いですよね。
特定の相手を引き寄せるんじゃないんです。
引き寄せるのは『関係性』です。
特定の誰かが、あなたを幸せにしてくれるんじゃないんです。
『関係性』が幸せを実現するんです。
ここの部分をしっかり詰めて考えていくと、『好き』になる人のタイプが変わってきます。
相手がいる異性とか、不倫になる相手ばかりが引き寄せられる、という人は、心のどこかに、
『障害のある恋』
『禁じられた関係』
『陰のある人』
みたいなロマンや刺激を求めるものがあったり、
『自分は陰のある恋愛に縁がある』
みたいな信念があったりします。
まずそれを取り払って、心の奥に、
『自分が幸せになるために本当に必要なもの』
を明確化して、セットし直す必要があるんです。
ここをきっちりやれば、自分が不幸になるような人には興味がわかなくなって、そういう人を引き寄せることもなくなります。
正確には、近くに引き寄せてるかもしれないけど、視界に入らなくなります。
反対に、今まで盲点に入って見落としていた、自分と幸せな関係を築けそうな人に興味を持ったり好意を抱くようになります。
ポイントは、どういう関係性を求めるのか、を変えれば、『好き』になる人も変わる、ということです。
よくあるのが、不幸体質というか、セルフイメージが低くて、自分のことを大切に扱ってくれない人を、恋愛対象から除外しない、って人です。
どんなに他の条件が優れていても、自分を大切にしてくれない人と付き合ったり結ばれたりしても、絶対に幸せになれません。
(よっぽどのドMならわかりませんが)
不倫の相手として自分が選ばれるのも、モラハラやパワハラ、DVをするような相手を好きになってしまうのも、オーダーシートに、
『自分を大切に扱わない人は論外!』
と、きちんと書いてないからです。
これ、普通に考えたら最優先にすべきことなのに、そうやってない人が多いので要注意です。
ちなみに僕も、恋愛相手に一番優先して求める条件は、
『相手の中で僕が一番であること』
です。
そういう人とだけ付き合って、結婚するので、幸せになれるのは当たり前と言えば当たり前ですね。
引き寄せたいものと『相思相愛』になる
そして次のステップは、
・準備をする 引き寄せたいものと『相思相愛』になる
でしたね。
どういう『関係性』を求めるのかが明確になれば、その『関係性』の中で、自分がどういう役割を担うべきなのかも明らかになります。
それに合わせて、自分を変えていきます。
上で出てきた、
『好きになる人が変わる』
『好みのタイプが変わる』
というのも相思相愛になるための『準備』の一つです。
幸せで満たされた恋愛関係を理想とするなら、
『刺激が好き』とか
『悲劇的な恋愛が好き』とか
『非道徳的なことが好き』
という自分のままではダメですよね。
自分にとっての『理想の関係』を明確にしてそれを自覚するだけで、あなたの潜在意識レベルで結構大きな変化が起こります。
それだけでも引き寄せられる人は変わってきますが、さらに確実にするために、理性をしっかり使って(感覚やフィーリングに頼るのではなく)、
今の自分のどこを変えていけばいいのか?をリストアップして、それを変える、ということをやっていけば、『理想の恋愛へとつながる出会い』を引き寄せやすくなります。
【引き寄せの法則】は、英語でいうと、Low of Attractionです。
Attraction:アトラクション、って、遊園地の乗り物とかも同じ言葉ですよね。
遊園地の乗り物は、なんだか楽しそうで刺激的で惹かれるものあります。
引き寄せる → 惹きつける → 魅力がある、です。
では、引き寄せの法則を使いこなす人とは、どういう人のことを言うんでしょう??
attractive:魅力的、です。
万人にとって『魅力的』である必要はありません。
引き寄せたいものにとって、『魅力的』であればOKなんです。
『魅力的な人』、言い換えれば、『ふさわしい人』です。
参考記事:
魅力的(attractive)な人、つまり、引き寄せたいものごとに『ふさわしい人』になるのが秘訣
自分が望む願望や関係性に関して、『ふさわしい人』になる、というのが、
『準備する:相思相愛になる』
という部分の最大のポイントです。
でもこれ、自分のアタマで考えていくの、なかなかにムズカしそうですよね??
だったら、もうすでに自分が欲しいものを持っている人、実現してる人を見つけて、その人を真似っこすればいいんです。
これをモデリングと言います。
僕は起業後、自分のビジネスが安定すると、次は恋愛関係を引き寄せたいな、と考え、身近にいたとてもモテる人の行動を観察したり、恋愛関係の教材を買いあさったり、
少女マンガを読んだりして、異性にモテる人の思考回路や行動習慣を、猛烈な勢いで学びまくった時期があります。
自分なりの『モテるとは何か?』みたいな考えもないワケではありませんでしたが、実際に結果としてモテてる人の方が正しいに違いない、と考え、その人たちの思考回路や行動習慣を、謙虚に自分の中に吸収することに集中しました。
少女マンガを読んだのも、自分よりもモテる能力が高い人がオススメしてたので素直に従ったんです。
(もちろん、相手のことを信頼し、尊敬してたからアドバイスを素直に自分の中に入れた、ということです)
モデリング、というのはそういう感じで、やるなら徹底的にやらないと効果がありません。
ビジネスに関して、自分よりもお金を稼ぐことが上手い人のモデリングをして、実際に結果が出たので、恋愛に関しても同じように、自分よりも上手い人から謙虚に学ぶ、ということに徹しました。
これは、一つ目のステップ、『理想の恋愛関係』を明確化するときにも役立ちます。
自分の身の回りとかで、
『理想的なパートナーシップ』
を実現している人を見つけて、ストーカーばりに、その人たちの関係性や、それぞれがどういう思考をして、どういう行動を選択しているのかを観察するんです。
そうすれば、理想の関係性を実現するために、どういう人になれば、『ふさわしい人』なのかがわかります。
出会える場所に身を置く
そして最後は、
・引き寄せたいものに出会う可能性の高い場に身を置く
です。
上記の2ステップを進めれば、自分が理想の関係を築けそうな相手は、どういう人で、どういう場所にいるのか、がわかってくるはずです。
それがわかれば、進んでそういう場所に出かけて身を置くようにすれば、そう遠くなく、自然に理想の相手に巡り会えます。
ちなみに、こういう『出会いの場』というのは、物理的な空間に限りません。
インターネット空間は今や、人々にとって第二の主要な生活空間になってます。
サイバー空間は人々の生活を変えた
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僕は前の彼女とはFacebookなどを通じて出会ったし、今の奥さんとは、僕がビジネスを学んでいた人の関係者が開催したイベントに参加して出会いました。
サトリはどうやって奥さんとの出会いを引き寄せた?
僕の場合は、容姿などの条件もあるけど、一番大事なのは僕と価値観が共有できるか、という部分なので、僕みたいに、自分の価値観をネットを通じて語っている人間にとっては、ネットを通じての出会いの方が、自分と『理想の関係』を築ける人と知り合える可能性が高いワケです。
これがもし、コンパに参加したり、婚活サイトとか出会い系サイトみたいなところで相手を探していたら、すんなり行かなかっただろうな〜、と思ってます。
シンプルな部分ですが、ものすごく重要です。
まとめと重要なポイント
ということで、少し長くなりましたが、今回の講義は以上とします。
今日語った3つのステップで、何より一番重要なのは、最初の、
・引き寄せたいものを具体化、明確化する
の部分です。
ここは100%妥協せず、自分が一番幸せになれるのは、どういう関係性なのか?をしっかり明確化してみてくださいね。
煮詰まったら、身の回りの人たちを観察し、
『この人よりはこの人の方が自分の理想に近いな』
とか確認しながら進めてみてください。
ここが一番重要なので、時間やエネルギーをたっぷりかけてOKです。
ここが決まれば、あとはそんなにムズカしくありません。
では、健闘を祈ります(*´Д`*)b
引き寄せの法則について、もう少しマニアックに理解を深めたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
参考記事:
引き寄せの法則の日本人が陥りやすい注意点とコツ【これさえ読めば解決】
参考記事:
魂とは肉体だけに宿るものにあらず。『引き寄せ力』を高める秘訣は魂の意味を再定義することだった
意識レベルを高めるセルフコーチング
スピリチュアルや宗教のエッセンス、科学的な理論を掛け合わせて構築したサトリ式のコーチングメソッドに興味がある方は、こちらのオンラインプログラムに登録して学んでみてください。
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