運気が悪い、運気が下がってる？と感じたときに読む記事【保存版】

突然の体調不良や、突発的な事故に遭ったり、身近な人の不意の変節、人間関係のトラブルや仕事上でのトラブル、

そこまで顕著なものでなくとも、なんとなくしっくりこない感覚が長く続いたり、メンタルの不調が続いたり、、、


特に原因も思い当たらないのに、こんなことが起こると、人生の先行きに暗雲が立ち込めるような感覚で、不安に感じてしまいますよね。


この記事は、そういう状況にあって、なんとか解決法がないか？模索している方のために書いています。



結論として、これらはすべて、『運気の潮目』に差し掛かったときに起こる（表出する、顕在化する）、典型的な兆候です。



これらの兆候に気づいていながら、放置してしまっていると、後々に大きな『災いの種』に育ってしまったり、運気が下がって『不運のデフレスパイラル』のようなものに突入してしまうこともあります。



この記事では、『運気の潮目』に起こる典型的な４つの兆候と、それらがなぜ起こるのか？

そして、それらのことが起こったときに、どういった対処をすれば問題が根本解決して、運気の上昇気流にうまく乗ることができるのか？

を解説していきます。

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この記事はこれから先、何年にも渡って（人によっては何十年以上も？）役立つ内容になっているので【保存版】です。


ただ、内容的に高度なので、僕の【The Answer】や【左脳系スピリチュアルアカデミー】というプログラムを学んでいて、

さらに、なんらかの形で僕に実際に会いにきて、現実の存在としての僕がどういう生き方をしているのか？

を見てくれている人じゃないと、本当に重要な部分は伝わらないと思います。



受け取る方が、それぞれに勝手な解釈で自己満足的に理解してしまう、ということが起こるからです。



これは情報発信やコミュニケーションの仕組み上、どうしようもないことなんですが、『無知の知』、頭でわかったつもりにならないで、

自分にはまだまだ知らないことがたくさんある、この人の言葉の背景には、自分の知らない情報が無限に詰まっているんだ、

という境地にたどり着いていないと、『本質の理解』にたどり着くことを遠ざけてしまいます。



なので【保存版】としています。


ブックマークに登録して、いつでもこの【講義】を読み返せるようにして、人生の転機が訪れるごとに読み返してもらうと、その時々で、新たな視界が見えてくる、そんな内容になっています。



と、前置きをしたところで、本題に入りますね。

運気の潮目、人生の転機と体調不良

そもそもは、公式LINEで配信したこの投稿がきっかけでした。


〜以下転載〜
昨日は久々に酷い体調不良で寝込んでました。

何年ぶりだろ。。。

体調不良とか体調の変化って、運気の潮目だったりするので、そこから習慣を変えるきっかけにすると未来が良くなります。


今回は、ビジネス的に好調で、口座残高の数字が久々に見る額までふくれ上がってたタイミング、ってのも興味深いです。


自分自身のセルフイメージが変化し、違う人間に生まれ変わる『潮目』とも言えますね。


とりあえず、体調不良を受けて食習慣を変えてみることにします。

これでますます健康に、若々しい身体になってしまうなぁ。


昨日はキツかったけど、こういうきっかけは貴重。


人は痛い目に遭わないと大事なことは学べないし、『習慣を変える』ためには痛みを伴った何かを経験することが必要だったりもします。

こういう感じでマネジメントしてもう１０年くらいになるので、こんな『痛み』を経験する機会自体が減ってるんですけどね。


健康とアンチエイジングは１日にして成らず。


こうやって自分の『器』を調えていくことが大事なんですよね〜。
〜転載ここまで〜

ちなみに、体調不良は１日半ほどで治りました。


僕の場合、体調不良は大体数時間で治ったりするので、１日半も長引いてしまったことから、


『あ、これはいつもと違う、【運気の潮目】だな』


と判断したワケです。


奥さんからは、

『回復が早いわね』

と若干、呆れ返られました（笑）

運気とは何か？

運気というのは、人生を歩む上で『運ばれてくる』、一種のバイオリズムのようなものです。


運気にうまく乗っかると、サーファーが波に乗るように、スムーズに調子良く物事が進み、反対に運気が乱れると、何をやっても裏目に出て、うまくいかない時期、というのを経験します。


『運気』というのはそこそこに抽象度の高い概念なので、

枝葉のこと、日々の生活の中で細々と経験する、１つひとつの出来事、事象に目を向けるより、

物事の根本解決とか軌道修正に『実用的』に役立ちます。



そもそも、この宇宙のすべては『縁起：関係性』という情報でできていて、

たとえば、体調の変化と、自分を取り巻く人間関係の変化、身近な人の突然の変節、仕事の状況の変化、突発的に経験する事故的な出来事、

これらは全部リンクしています。


ここで大事なことを述べておくと、多くの人は、『リンクしている』『つながっている』と聞くと

『どのようにつながっているのか？』

に気を取られてしまいますが、


そこは重要ではなく（そもそも、つながり全部を見通すことはできない）、


『つながっている』

という認識を持つだけで、まずはOK、ということです。


これらの『つながっている』事象を、ビッグデータとして統計学的に扱っているのが、占いとか占星術とかその辺の分野の知見です。


この辺はある意味『アカデミック』で理論的な話なので、厳密に理解している必要もありません。

実用性のあるのはここからの話です。

運気の潮目、人生の転機

人生を歩む中で、人は何度も『運気の潮目』といったことを経験します。

LINEで語った『今までにはなかった体調不良』というのも潮目として判断できる事象です。


こういった『運気の潮目』を『放置』することによって、運気が乱れ始め、『不運』のサイクルに入ってしまうことが起こります。


なので、

『今までになかった体調不良』
『人間関係のトラブル』
『メンタルの低下（不安、恐怖、弱気、無気力、無力感など）』
『突発的な事故』

などを経験したときに、いかに早い段階で、


『運気の潮目』

にいることを認識（自覚）し、対処療法的な手段ではなく、


『根本的な解決』

を図るための行動（の修正）をすることが重要です。


これが僕の言う『運気のマネジメント』です。



運気のマネジメントをしていく上で、重要なのは【ゴール設定】です。


どんな事象も、自分の【ゴール】と照らし合わせないと、『運気のいいこと』なのか『運気の悪いこと』なのか判断できないからです。


ただ、上に挙げたような

『今までになかった体調不良』
『人間関係のトラブル』
『メンタルの低下（不安、恐怖、弱気、無気力、無力感など）』
『突発的な事故』


という事象であれば、誰にとってもあまり歓迎すべきことではないので、


『あ、これは潮目だな』

と判断できるワケです。

運気の潮目とカルマ

で、『根本的な解決』ですが、そもそもなぜ運気が乱れたり、潮目に差し掛かるのか？というと、

『過去のカルマ』

があるからです。



ここで『カルマ』という言葉についても補足しておくと、

僕の使う『カルマ』という言葉には、

『前世』とか『過去生』みたいな、現代科学では証明されていなくて、再現性の因果関係もあやふやな、オカルトな領域の話は含みません。


自分が生まれてから今までの間に『積み重ねてきたこと』、

自分自身の記憶（潜在意識に残っているものも含め）、行為の履歴（世界：宇宙が記憶・記録していること）です。


もう少し広げると、自分の家系がやってきたこと、とかも含まれます。


親の代、祖父の代にやったことで、今の現実を生きる自分に影響が生まれる、というのは別にオカルトでもなんでもなく、『再現性のある科学』として扱えます。


なんにしても人は、運気の流れの中を生きる中で、過去にやってきたこと、経験してきたことによって『カルマ』を残し、

その『カルマ』が火種になって、突然火がつくのが『運気の潮目』に起こる事象だ、と言うイメージです。

運気とカルマと過去との和解

なので、『運気の潮目』にいるな、と認識したときに取るべき行動は、

『過去との和解』

を図ること、です。



『今までになかった体調不良』

⇒ 自覚しないところで、身体に良くない習慣を持っていたことが原因


『人間関係のトラブル』

⇒ 自覚しないところで、自分本位な人間関係を歩んでしまっていたことが原因


『メンタルの低下（不安、恐怖、弱気、無気力、無力感など）』

⇒ 自覚しないところで、自己価値を下げる思考や行動の習慣を持っていたことが原因


『突発的な事故』

⇒ 自覚しないところで、その事故が起こるリスクの中に身を置いてしまっていたことが原因


という感じです。

体調不良と運気の潮目・人生の転機

『体調不良』の場合は、自分が過去にとってきた行動、重ねてきた習慣が、自分の身体にとって良くないことだったと気づき、

それを改めるためにやってきた【兆候】だと判断できます。


なので、何か食習慣とか睡眠とか運動の習慣を変えると運気の軌道修正ができます。



Facebookのタイムラインを見ていると、いろんな人が突然の、今までになかった体調不良を経験していたり、

難病、重病の報告をしていたり、中には突然の訃報もあったりします。



そういう投稿を目にすると、自分の未来にも同じことが起こってしまわないか、不安になってしまいますよね。



会社員時代の僕も、そういう不安や恐れの中に身を置きながら生きていました。



ですが、その後、いろんなことを学んで理解しました。



重病にしても突然死にしても『まったくの兆候ゼロ』なんてことはないのです。

これは複数のお医者さん界隈の知人からも聞いている話なので確かです。




大事（おおごと）として運ばれてくるまでに、その予兆を経験しているのに、それに気づかなかったり、見ぬふりをして放置することから、

その後の大きな運気の低下が招かれてしまいます。




なので、体調不良に関しては『今までとは違う？』という違和感を感じたら、『運気の潮目』だと判断し、修正のための行動を早めに取っていくことが重要です。




僕はこれまでにも、頭痛とか蕁麻疹とか坐骨神経痛だとか、そういった体調の変化が起こったときに、

・食習慣を変える
・断食してみる
・筋トレを始めてみる
・水泳を始めてみる

といったことを試してみて、


その結果、カルマが大きくなる前に燃やし尽くして浄化でき、

不調前よりも体調が良くなるだけでなく、結果として運気も良い方向に修正される、ということを経験してきました。



今回は胃腸とか内臓の疲れが溜まってるのかな？と思って、

・お酒の量を減らす
・牛肉を食べる機会を減らす
・冷えたソーダ水を飲むのを控える

という修正をしてしばらく様子を見てみようと思ってます。


おもしろいことに、上にも書いた通り、『すべてはつながっている』ので、体調不良の修正のために始めたことが直接的な解決にはつながらない、

なんてこともよく起こります。


頭痛の時は、筋トレを始めてみたものの、頭痛に関しては友人からの一言（サトリさんは鼻が弱い）を受けて、意識的に鼻をかむようにしたら完治、

結果、筋トレの習慣だけが残って、より健康的で若々しい身体になることができました。


坐骨神経痛の時も、いろんなことを試した結果、白砂糖をできるだけ断つ、ということでほぼ完治し、

解決法にたどり着くまでに試した健康のための習慣はそのまま残って、ますます健康とアンチエイジングに効果を発揮してます。



運気の潮目を受けて、『過去との和解』を図った結果、運気が良い方向に修正された、という実例ですね。

人間関係のトラブルと運気の潮目・人生の転機

『人間関係』に関しては、関係が悪くなっている相手に対し、感情的にどんなに理不尽だと思っても、

『すべての原因は自分が創り出している』

という視点で、これまでの自分の『関わり方』を見直してみることが必要です。


カルマは、すべて自分自身が過去に撒いた『種』です。



人間関係において、過去のあなたが、『自分本位な関わり方』をした結果として、関係性（縁起）の中に穢れを生み出してしまった、という認識（自覚）を持つことが重要です。



これはすべてにおいて、なんですが、

『過去との和解』

という言葉を使っている通り、


『何かと戦う』
『何かを打ち負かそうとする』

という意識は解決を遠ざけるどころか、事態を悪い方向に進めます。


自分（が過去にとってきた行動）の非を認め、相手（他人とか自分の身体とか）の身になって、ひどいことをしてしまっていたことを自覚し、

それを改める、ということをすれば運気は修正されます。

メンタルの低下・不調と運気の潮目・人生の転機

『メンタルの低下（不安、恐怖、弱気、無気力、無力感など）』に関してですが、これは自分自身に対して、自己価値を下げるような接し方をしてきた結果として起こります。


『自己価値を下げる習慣』というのは、自分の優先度を下げること、

要は、『好きなこと』とか『やりたいこと』を我慢して抑え込んできた、ということが重なった結果起こります。


これも相手の身になって、ひどいことをしてしまっていたことを素直に認めて、接し方を改める、ということをやれば修正されます。



この場合、相手とは『自分自身のインナーチャイルド』のことであり、接し方を改める、とは、

自分の本心、本音がやりたいと思っていること、好きだと思っていることを自由にすることを自分に許す、ということです。


本音では『やりたくない』と思っていることをやめることを自分に許す、というのも効果的です。



これらのことを放置してしまっていると、運気の乱れが『体調』に出たり、別の形をとって『不幸』としてやってくることになります。

事故や災害と運気の潮目・人生の転機

『突発的な事故』に関しは、表面的にはいろんな事象が起こるので因果関係を解き明かすのは難しく見えますが、

基本は『リスク』に気づかずに放置してしまっていた、ということが原因になります。


対処に関して重要なのは、

『リスク』は完全にゼロにはできないので、『リスク』を自覚した上で、そのリスクを織り込んだ上で行動を決める、という境地、

自分の行動や自分の選択に自分で責任を持つ、という生き方にシフトすることです。



たとえば災害のリスクがある土地に住むのに、

年老いた親が自分の生まれ育った土地を離れるのを嫌がって、親にとっては災害に巻き込まれるよりも、その土地を離れることの方が辛いようなので、

そこを秤にかけた上でそこに住んでいる、というのはアリだと思います。


人の価値観は様々なので、他の土地に移り住むことよりも、自分が生まれ育った愛着のある土地で人生の終焉を迎えたい、と考える人もいるだろうし、

それはそれでその人なりの幸せな人生だから、と僕は思います。



ちゃんと長期視点を持って、リスクを判断した上で、また、そこに身を置くメリットと秤にかけた上で、

ここに身を置くことによって、結果、いかなることが起こったとしても自分の選択だから後悔はしない、と思えるなら大丈夫です。

この記事のまとめ

長くなったので最後にまとめますね。


・『運気の潮目』に経験することは、本当は『予防』可能なのに、気づかずに放置していたので噴出してしまったこと


・『予防』しながら生きる、という方向にシフトするためには『過去との和解』をして、自分の『習慣』を修正する、ということをやっていけばいい



潮目にいること、転機に立っていることに気づいたとき、これをやっていくことで人生の流れはどんどん良くなっていきます。


また、運気が低下してるときの対処法もわかるので、『厄年』とか『占いの悪い結果』とかを恐れなくもなります。


かなり応用範囲の広い、高度な講義になっているので、【保存版】として長く役立ててもらえたら幸いです。

人生を歩む中で、運気の乱れや、運気の潮目を感じた時、


今までになかった体調不良、

身近な人の突然の変節、

人間関係のトラブル、

メンタルの低下（不安、恐怖、弱気、無気力、無力感など）、

突発的な事故や災害、


などに遭った時はその典型的な兆候なので、そういうときに読み返すと役立ちます。

なので、この記事をブックマークしておくと吉、です(*´Д｀*)b



また、自分だけでなく、身近な人でそういう『潮目』にいるな、と感じる人がいて、なんとかしてあげたかったら、この記事をそっと紹介してあげてみてください。

​

大きな病気も突然死も、事故にしても人間関係のトラブルもメンタルの低下も、すべて兆候はあるし予防もできます。

​

​運気をうまくマネジメントしていきましょう＾ー＾

ちなみに今回の体調不良をきっかけに、僕はこの【講義】を書くことを思い至り、こうしてブログ記事にもなりました。


そうすると今後、この記事をきっかけに僕のことを知ってくれる人も増えるだろうし、結果的に世の中に運のいい人を増やすことにも貢献できるだろうし、

体調不良のピークの時は結構しんどかったんですが、結果的に、将来に向けて『いい種』が撒けたな、とほくそ笑んでいます。


あ〜、運が良すぎて困っちゃうな〜（笑）

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