【webレポート 第1話】

『教える』を仕組み化して1年でFIREを実現した方法

※この音声講義をBGM的に再生しながら、レポートをお読みください。

 

サトリの自己紹介

・金山 慶允(サトリ:ビジネスネーム)
 

・元々はサラリーマン(学習塾の教室長)


・自分のコンテンツなし、からのスタート


・ブログでの情報発信 ⇒ メルマガでのコンテンツ販売


・2012年2月末で会社を退職

 

 

・マイクロ教育ビジネス
 ⇒ 個人のレベルで運営できる小さな教育ビジネス


・web上にバーチャルな教育機関を構築


・2012年10月にはセミリタイア実現
 ⇒ 日々の糧を稼ぐための労働から解放された


・その後、ずっとセミリタイア的生活
 ⇒ 3期目には年商1億円も突破


・FIRE:Financial Independence、Retire Earlyとは?
投資系で実現するよりビジネス系で実現する方がハードルが低く、幸福度も高い


・ビジネス系でFIRE(早期リタイア)とは?
生活に必要なお金(やりたいことを我慢しない生活レベル)が、1日平均1〜2時間程度の労働時間で稼げている状態


・『教える』を仕事にして早期リタイアするための最適解がマイクロ教育ビジネス

 

マイクロ教育ビジネスとは?

・会社員時代にやっていたこと
教育業界での仕事。
個別指導学習塾の雇われ教室長。

関西圏に40校ほどの教室展開をしているFCの個別指導塾。
管理職(5教室のグループリーダー、社員の教育・研修担当)も経験。

時間労働、肉体労働が中心。
年間休日70日以下、月曜から土曜まで、講習中は朝から晩までの勤務。


・独立起業後にやっていること
web上でオンラインの教育機関を完全に一人で運営。
現在、25種類くらいの商品・サービスを展開(電子書籍も含む)。

運営の業務のほぼすべてをオートメーション化。
『教える』ことは好きなので、月に数回は自宅で勉強会やグループコンサル・コーチングを趣味的に開催。

 

・やっていることの中身は、会社員時代と変わらない
インターネットを使って『教える』という仕事を仕組み化し、自動化しているだけ

 

 

教育ビジネスでやること

・集客とセールス(営業)とサービスの提供
新聞折込広告やポスティング、校門前配布、紹介キャンペーンなどによる周知の活動

電話問い合わせ対応、入会面談、保護者面談などでの営業トーク

教室運営業務全般での『サービス提供』


学習塾勤務時代は、すべてを『マンパワー』だけでこなしていた
一部は外注化(アルバイトやパート講師を雇って仕事をしてもらう)
外注化すると、管理コストがかかって意外と大変

 

 

インターネットを活用すると何が自動化できるのか?

・各種web広告(検索、ディスプレイ、SNSなど)を使って集客の自動化
 FacebookやGoogleといった大企業の優秀なAIにお金を払って働いてもらう
 人に任せる(広告代理店などに外注する)より、低コストで済む


・セールス(営業トーク)の自動化
 ブログやYouTube、Podcastなどと、ステップメールやステップLINEを組み合わせ、届けたいメッセージを届けたい順番で自動的に送ることができる


・顧客へのサービス提供
 コンテンツ化や、通信講座化することでこれもほぼ自動化できるので、時間や労力を消費しない

 

会社員時代には、数十人の社員と数百人のアルバイト・パートがいないと回らなかったことを、今は一人で完結できている

 ⇒ 起業1年目の売上実績が、会社員時代に勤めていたフラッグシップ教室とほぼ同じだった

 

 

マイクロ教育ビジネスでは何ができる?

・『教える』ということであればどんなジャンルでもOK
 

ビジネスのやり方(稼ぎ方)を教える

自己啓発やコーチングを教える

筋トレの方法を教える

吃音症の克服法を教える

口臭を無くす方法を教える

食事管理を教える

ナンパの方法を教える

恋愛コミュニケーションを教える

催眠術を教える

気功を教える

などなど

 

もうすでに『教える』ことを仕事にしている人や、『教える』ためのスキルや知識がある人、これから『教える』を仕事にしていきたい方であれば、誰でも参入可能


初期の資金もほとんどいらない(教室の家賃など不要、web上のサーバー代やサービス使用料のみでOK)

 

 

インターネットの利点・強みとは?

・コンテンツを無限にコピー可能
一度、文章や動画、音声にすれば、1人に届けるのも数百人、数万人に届けるのも同じ

つまり、一度した話を繰り返す必要がなくなる


・価値が減衰しない
人を雇って仕事をしてもらうと、多くの場合劣化コピーになってしまうが、コンテンツだとそれが起こらない

 

講義やセールストークをコンテンツ化すれば、その仕事が自分の手から離れる

⇒ それをひたすらやった結果、仕組み化(web上でリンクを貼る)した結果、サトリは自由になった

 

これは『教える』を仕事にしているすべての個人起業家に再現可能

自分にコンテンツがない人もOK
 ⇒ サトリも最初は自分の商品・サービスがないところからスタートした


他人の商品やサービスを代理店販売(アフィリエイト)で扱えばいい

 

 

集客・セールス・サービス提供をすべて仕組み化することで、自動的にお客さんが集まり続け、自動的に価値観や世界観が共有され続け、自動的に売上も上がり続ける

寝てても遊んでても旅行に行っててもぐうたらしてても、毎日、世の中に僕の話を真剣に聞こう、という人の数が増えていく

 

だから、時々思いついたようにメルマガとかで呼びかけると、すぐに人が集まってきてくれる

 

ブランディングができること

・芸能人や有名YouTuberとは違う
知られるべき人だけに知られることが可能

一般的な知名度は全然上がらないけど、コアなファンだけが増えていく、みたいな感じ



・サトリも最初は無名の個人でしかなかった

2011年以前、ただの会社員でしかなかった
35歳で年間休日70日以下で平均年収にも届かなかった

そこからネットを活用した教育ビジネス、マイクロ教育ビジネスの可能性に気づいて、行動を少しずつ積み上げた結果、こうなった

 

 

『教える』を仕事にする人が目指すべき場所

・コンテンツ化、仕組み化、自動化を進めて自由になること


・積み上げたことが確実にリターンを生む『資産構築』や『投資』というイメージ


・未来の自分がどんどん楽になっていくことを目指して仕事を積み上げる


・可能性に気づいたなら、すぐにでもスタートすべき

 

 

次回は、マイクロ教育ビジネスに参入する上で、具体的に、どういうことに注意した上で、何から始めていくべきなのか?というレポートをお届けします。
 

このビジネスは、スタープレイヤーにならなくても『最小単位』を一つずつ積み上げることで、誰でも結果を出していける、というところに強みがあります。


その辺りの話をまとめているので、楽しみにしていてください(*´Д`*)b

 

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